project KAIGO
誰にでもわかるかどうかがわからない
project KAIGO 入門

extra session 〜 Close Encounter 2002

大学デビュー

 2002年4月、project KAIGO 某C大学サークル部門「デ・ジ・会合」の罠に引っかかった新入生、 みあち氏が語る、「デ・ジ・会合、および、project KAIGOとの遭遇」をノーカット、ClearType(任意)で。 なお、みあち氏は2002年10月、project KAIGOを去っている。

なぜなに会合

 私とproject KAIGOとの出会いは入学式、サークル紹介誌(レタモ?)。 当然私もサークル活動には興味があるわけで、早速目を通してみる。 するとそこには見慣れた、いや、見てはいけない絵がそこにはあった。 ・・・なんで亞里亞やねん?! 入学式の最中にもかかわらず吹き出してしまった。 まあ大半はこれで引いたと思うけど、私の心を捕らえるには十分だった。

 というわけで早速、牛肉祭 pre 「うづき」に参加。 当日、新宿にてFukaponさんに電話。 第一印象はというと、この人、なんでこんなに楽しそうなんだろう? いきなり笑い出すし。 まあ新入生が入るのが相当嬉しいんだなとか勝手に解釈しつつ、いざ、新歓の定番、焼き肉へ。 ・・・とりあえずあんた方、注文の仕方間違ってるだろ! ししとう20本ってどうよ? アイス5個オールって普通腹こわすよ。 そしてややソルト君が危なかったけど、無事全員2次会カラオケへ。 って、いきなりシスプリかよ! まあ入ってる方もどうかと思うが。 つーかみんなレパートリー広すぎ。 さだまさしからマシンガンズ、マクロスと、とにかくジャンルを選びません。 唯一まともだった艦長様とハリー様のケミストリーは素晴らしかった。 感動した! 最後はさだまさしで締めてとりあえず終了。

 それでは三大派閥? とにかく目立っていた艦長さん、Fukaponさん、ハリーさんについて。
 まずは一番えらいひと、艦長さん。 このわけのわからない集団(デ・ジ・会合)の代表ということで、頼れる兄貴分って感じ。 こいつらをまとめあげるのは大変だと思うけど ・・・これからもお願いします。 また私と同じベーシストということで今度ぜひとも御教授願いたい。
 お次はFukaponさん。 ある意味この集団を象徴しているような人。 その膨大などうでもいい知識には頭が下がります。 しかしながらHP運営など陰でproject KAIGOを支えているのもこのお方。 これからもその知識でみんなを楽しませてくださいね。
 最後にハリーさん。 巧みな話術とエンターテイメント性でカラオケを値切る切り込み隊長。 「うづき」ではその能力が遺憾無く発揮されていたように見えました。 この人の元で漢を磨く、ってのも悪くないかな。
  あとここでは紹介できなかった方々も変な人ばっかりで楽しかったです。 (あ、変な人は誉め言葉ですのでお間違えにならないよう) まあ、こんな人たちです。

 印象として、なんでこの方々が会合として成立しているのか? っていう事は疑問ではあります。 趣味や嗜好はバラバラだし、話も脈絡が全然見えてこないし。 でもその絶妙なバランス上で、確かに存在しているサークル。 そんな感じかな。