2001年 流行語大賞

2001年12月1日発表/掲載
  1. 大賞
  2. 次点
  3. 今年の傾向
  4. ノミネート言葉一覧
  5. あと一歩でノミネート

大賞

「泥沼のD」

 from Fukapon
 流行語大賞選考委員会にて、早い段階で反対もなく決定した。

 本来は「DiamondのD」であり、三菱グループを象徴する言葉である。 しかし、製品不良やリコールが連発してしまった三菱にとっての「D」は 「泥沼のD」でしかないのではなかろうか。 そう考えられ、Fukapon氏によって考案された言葉である。

 大企業の闇の部分がある程度明らかとなり、倒産すらあり得る昨今、 財閥系であり、政商出身の三菱グループからは多くの黒い実情が露呈された。 いわゆる財閥体質からくるいい加減なプロセスは、携帯電話や自動車からリコール製品を出した。
 そのような過去はとても褒められたものではない。 しかし、大切なのは今、そして未来である。 今もproject KAIGOメンバーの三菱愛好度は非常に高く、 N田氏は必ず三菱の携帯電話を使い、M實氏は三菱の車を乗り回す。 Fukapon氏は東京三菱銀行が最も使いやすい銀行だと話している。 さらに、一時期はproject KAIGOメンバーの使うディスプレイの約半数が三菱製だ。 大量に消費されるCD-Rの選択においては、太陽誘電よりも三菱化学、project KAIGOの常識である。 そう、project KAIGOのメンバーは信じている。 三菱が今、泥沼から抜けるべく努力をしていると。 そして今から、「泥沼のD」ではなく、「DestinyのD」となることを。

選考委員のコメント

 J-PHONEの携帯電話機種の中で唯一フリッパーを導入している三菱。 私が最初に買った携帯はJ-D01でした。 理由はフリッパーがついてたから。 私は大好きですよ。 フリッパーのついていないJ-D04なんて、あんなの三菱製品じゃないですよ、えぇ。 でもね、J-D03、初回生産品でリコール騒動になり、この前は基盤変形。 修理したからもう大丈夫だろうと思ったら、今度はアンテナトラブルですか、三菱さん。 もうさすがにいやになりました。 これも泥沼。 だから機種変しましたよ。 とっても高かったけど。 で、今の機種はJ-D05。 もうだめだめですね。 きっとここから抜け出せない。 これぞ泥沼。 あぁ泥沼。 (N田氏*1

 さすがはMITSUBISHI。 購入から半年たたずしてエンジンが走行中に止まるという始末。 本当に命がいくつ合っても足らんぞ、セディア(^^;
 購入一年目に二回の病院行きはさすがに救われないですな。 まさに泥沼。 同じ泥沼なら走るランサーより運べるminicabを選ぶべきかと(ぉ
 とかなんとかいっちゃってもほんとは心から愛しちゃっているわ、泥沼(はぁと
 強いて言うならばMITSUBISHIのディスプレイも同時期に逝っちゃったんだよねぇ。 (M實氏)

 コンピュータ向けディスプレイでは*2ブランドイメージを築きあげた某M社。 しかしながら携帯電話シリーズDの市場での評価は芳しいものではない。 N田氏の"D"も電池の残量表示があてにならない、メールがおそろしく遅延するなど不安定な動作は一部で好評であった。
 それでもDを購入してしまうN田氏。 これがの泥沼のDがたる所以と言えよう。 (なぎ氏)

 まあ、一種の信仰の問題ですか? (T中氏)

 RD17GII Clearは最高のディスプレイだったよ。
 17インチディスプレイとしてはなんの不満もない、素晴らしい製品だった。 でも、17インチでは小さすぎたんだよ。 ごめんよ、デュアルディスプレイにするために、私はNANAOのLCD*3へ移行してしまった...。 三菱が嫌いになったわけではないことを、忘れないでくれ...。 (Fukapon氏)

次点 (二言葉)

「投機に失敗」

 from Fukapon
 某M實の犯罪めいた女性騙し手口の失敗を表現した言葉。 ここで言う投機とは、やはり今年の流行語大賞にノミネートされた 「delayed exploitation arbitrage(遅延搾取裁定)」のことである。 これは、はじめに食事でもおごっておいて幻想を見せて、 あとでたっぷり金銭を搾り取ってやろうという悪質な手法である。

「多摩川」

 from 『シスター・プリンセス 前夜祭』, project KAIGO
 project KAIGOのごく一部メンバーの間で大きな期待とともに放映開始となった『シスター・プリンセス』。 その第1話を控えた前の週に放映された実写番組が『シスター・プリンセス 前夜祭』。 そして、ロケ地として使用されたのが「多摩川」である。 その後、多摩川と言えばシスプリ、という妙なつながりがさらに、 多摩川と言えば桑谷夏子*4、というさらにおかしなつながりにもなり、大ヒットした。

選考委員のコメント

 「投機に失敗」
 ノミネート言葉の内容がほとんどわからないんですけど、 大賞に推すとすれば、唯一全容を知る「投機に失敗」でしょうか。 すいません、コメントは差し控えさせて頂きます。 (ハリー氏)

 「投機に失敗」
 まぁね、ネタになる分には構わないお話なんだが、 個人的な問題として非常に不思議ちゃんだったなっていう印象があるので。 (M實氏)

 「投機に失敗」
 当時はいろいろ言われたけど、今となってみて考えれば、私は感謝されるべきだよな。 彼をここまで押し上げたのだから。 (Fukapon氏)

 「多摩川」
 これはやっぱり「多摩川」でしょう。
 多摩川と聞いただけで、あの作品の前夜祭から本編までの内容が走馬灯のように思い浮かべることが出来る。 しかも、派生的に出来上がった言葉をも網羅*5している。 これだけでも選ぶ価値があるというのに、もう一つ重要なことがある。 それは何より世間で認識されている意味とは全く違うところです。 これにより世間と会合との間における、大きな隔たりを再認識することが出来るのだ。 よって多摩川を推薦しておきます。 (T澤氏)

 「多摩川」
 「じゃ、多摩川で」と言うのが、今年のお決まりになっていたような...。
 「多摩川」の言葉に限らず、今年はシスプリ関連にとても元気がありました。 その原因は、某F氏がやたら盛り上がってたからだろうなぁ。 亞里亞ちゃん可愛いもんなぁ...*6。 (Fukapon氏)

今年の傾向

 昨年、一昨年と比べ、project KAIGO独自の言葉が大幅に増えたことが目立つ。
 以前から指摘されていた「周囲と互換性の低い語彙」がここで明らかになるとともに、 年々深刻化していることを伺わせる結果となった。 また、「周囲と互換性の低い語彙」の存在分野は幅広く、日常の会話ですら、 周囲との整合性をとれない可能性が考えられるほどである。

 当初「真の流行語を記録に残そう」と始まったこの流行語大賞であるが、 現在では、「真」がproject KAIGOにあるのか、少々混乱状況にあることは否めない。 しかしそれでも、実際に利用され、記憶に残った言葉が選考されていることは確かである。 どの言葉に対しても「それ、流行ったかぁ?」などという疑問が出てこない点で、 当初の目的への道を着々進んでいると言えるかも知れない。

ノミネート言葉一覧(順不同)

「泥沼のD」
[大賞] from Fukapon
「投機に失敗」
[次点] from Fukapon
「多摩川」
[次点] from 『シスター・プリンセス 前夜祭』, project KAIGO
「ハミングハート」
from project KAIGO
ざんじばる*7。新年早々届いたのはアイドルではなくロックバンド。
「3倍」
from project KAIGO
音が劣悪。使えるようになったからといって多用するのは良くないもの。
「冬服眼鏡っ娘党」
from project KAIGO
高めね*8。日本を改変できる力を持ちそうだが、改良なのかはわからない。
「布団屋」
from project KAIGO
日本橋のね。やってきたのも謎。その後も謎。今も謎。なぜなのだろう。
「連敗脱出」
from project KAIGO
格下げたけど。逆に連敗街道まっしぐらな人もいるのが世の常である。
「お察しください」
from T澤
隣がアレだから。暗黙の了解こそが日本人の美徳。それは決して、隠匿ではない。
「トナー切れ」
from M實
買いなさい。有言実行の重要性に押しつぶされそうになった刹那。
「ぷち」
from 『デ・ジ・キャラット』, project KAIGO
もうすぐ一周年。見た目は可愛くても中身は結局アレなのよ。
「辞書登録」
from Fukapon
たまに大誤爆。年内4,000語突破確実。project KAIGOで生きるための必須アイテム。
「泣いたね、Natural」
from K島T
君だけです。済みません、間違いました。君と彼だけです。
「プロテクション」
from project KAIGO, Macrovision, ED-CONTRIVE
東芝最高。焼き人生*9は世紀を越えて、今、さらなる加速が始まる。
「PLEXTOR」
from project KAIGO
他にないから。旅立つこと2回、どこからあの評判が出てくるのか不思議なもの。
「花音」
from EZ, 『吟遊名華』, project KAIGO
同音異義語。project KAIGO内で一番最初の娘にはこの名前を進呈とか。
「蜥蜴」
from 『PROJECT ARMS』, project KAIGO
声量不足。毎週土曜に聞いておかないと禁断症状が出る気がする。
「某術」
from project KAIGO
もうすぐやめる。すべてはこの表記から始まった、ダメ人生へのパス。
「ハム太郎」
from project KAIGO
大もうけ。やっぱり八木は、はずせない。彼なら3段スタックを。
「丹下桜」「パトラッシュ」
from Fukapon
最後は死。ROMを焼くものと言えばROMライター。でもマニアックではない選択。
「KAIGO Standard Time」
from project KAIGO
27時のニュース。明日も朝からガンバろう、その声に皆希望を持つ。
「ゼミ」
from T中
アレへの一歩。WindowsをバカにするヤツはWindowsを何も知らない。
「TeX」
from Donald Knuth, T中, Fukapon
アレへの二歩。今年こそproject KAIGOで大ヒットをとばす、はずだった。
「4アマ」
from project KAIGO
選択必修科目。アンテナの長さが計算できないと日常生活を送れない。
「delayed exploitation arbitrage」「遅延搾取裁定」
from Fukapon
搾り取れ*10。なんだかんだいっても彼には頭が上がらないだろうと言っておく。
「千葉紗子強化月間」
from Fukapon
エトワール。世襲制、それすなわち、抜け出せぬ連鎖。
「廣岡守穂」
from project KAIGO
捕らぬ狸の皮算用。60分で限界の内容は、半期で終わると信じていた。
「返品不可」
from EZ
メール読め。アレに従って買う、金があるヤツのやることは違う。
「20万円」
from Fukapon
人柱。これがギャグだとは思いたくないが、事実はすでにそこにある。
「ごーごー」
from 望月花穂
転ぶ。とにかくラブリーな毎日を送っていれば、うまくいく、はずもない現実。
「私らしく」
from 桑島法子
英語は苦手。そろそろ忘れてあげた方が良いもの、パート1。
「4人」
from Prits, project KAIGO
予想は5,6人。あと2人、千葉先生と氷上恭子様の力が必要だった。
「前夜祭」
from 『シスター・プリンセス 前夜祭』, project KAIGO
水曜に充電。ここから新たなスタンダードが始まり、広がっていく。
「実写」
from 『シスター・プリンセス』, 『下級生』, project KAIGO
御法度。はずれであることをわかっていて、なぜ3話までやってしまう。
「セルリアンブルー」
from 『シスター・プリンセス』, project KAIGO
指先の魔法*11。美的センスの欠片もないメイクは僕たちを虜にした。
「くすん」
from 『Sister Princess』
泣かないで。兄やはいつも一緒だよ。
「兄やぁ」
from 『Sister Princess』
はぁい。兄やはいつも一緒だよ。
「チェキ」
from 『Sister Princess』
英語も苦手。奉行不在が予想されたが、実は取り合いになっている。
「ラブよっ!」
from 『Sister Princess』
君は誰。真っ白なベール、ピンクのルージュ、知らない顔。
「ぷち家出」
from 『Sister Princess 〜お兄ちゃん大好き〜』
結婚へ向けて。近くて遠きは何とやら、遠くて近きは何とやら。
「じいや」
from 『Sister Princess』, 『シスター・プリンセス』
メイドさんも。最後の最後、涙の名シーンは彼によって飾られた。
「お兄ちゃぁん」
from 『Sister Princess』, 桑谷夏子
田中陽子。この呼び方がデフォルトのヤツは疑え、何かを期待している。
「Love Destiny」
from 『シスター・プリンセス』, 堀江由衣
繰り返し。大ヒット曲とのことだが、曲がヒットしたわけではないことに気づけ。
「一昨日は...」
from Fukapon, T澤
木曜欠席。鞠絵の辛さがわかる一日、明日こそは話すんだから。
「望月花穂ちゃん」
from 『Sister Princess 〜お兄ちゃんといっしょ〜』
演技なし。何もないところでつまずく、そんなことは誰にでもある。
「12人」
from 『Sister Princess』, 『センチメンタルグラフティ』, 『セラフィムコール』
衰退期へ。ゆでガエルになることの危険性を教えてくれた、今年の作品。
「奉行」
from 『Sister Princess』, project KAIGO
我が判断は絶対。12人そろうときはくるのだろうか、来てはいけないのかも知れない。
「シスプリレポート」
from Fukapon, 『シスター・プリンセス』, 『Sister Princess』
30分から1時間。翌朝の1時限目を捨てて贈る、輝き舞う活字のパレード。
「亞里亞ちゃんチェック」
from Fukapon, 『シスター・プリンセス』
川口より愛を込めて。たった一言でも、妹を思う気持ちはすべてを想う。
「"The"は×」
from 『Sister Princess 〜ピュア・ストーリーズ〜』, project KAIGO
予定通り予想外。焼きながら勉強したんだから、イヤ、勉強しながら焼いた。
「3曲目」
from 堀江由衣, project KAIGO
俺の方がうまい。黒色の期待は、桜色の落胆へ。彼女ならやってくれると信じていた。
「千葉先生」
from 『ラジオ声優グランプリ』
何でも知っている。そろそろ忘れてあげた方が良いもの、パート2。
「田中向き」
from project KAIGO
泣くよりも泣かせたい*12。縛れ、叩け、スパイラル上に続く凌辱の宴。
「いけるいけるぅ〜」
from 『Tales of Eternia』
あんるりぃ。本当に素敵なお声による、本当に脳天気なお言葉。
「興ざめ」
from project KAIGO
僅かな幸せも恨まれ*13。幸せの代償は存在する、だが、不幸の代償は存在しない。

選考委員のコメント

 「冬服眼鏡っ娘党」
 F嬢の独断と偏見により成立した発言与党。党員は1人いるとか、いないとか。 この党の策略により会合の人員募集ポスターのうちの一枚は、党員募集の お知らせになっていたことは、公然の秘密。
 ちなみに、そのポスター用の絵を描いてもらうために、 イラストレーターに頼みに行ったとき、依頼内容を聞いて微妙な顔をされたことは、 あまり会合内でも知られていない。 (N田氏)

 「冬服眼鏡っ娘党」
 思えば新歓でこのビラを配ることから始まった*14んだなぁ。 (ハリー氏)

 「冬服眼鏡っ娘党」
 最近じゃぁブレザー系の学校が多くなって冬服制服を着ている子が少なく、 たいていの子がベスト着用で希少価値が高まりつつあるので、 ここで保護対象可をきぼ〜。 (TO-RU氏)

 「トナー切れ」
 まぁこの時は来るべくしてきたというかなんというか(^^;
 っつーか刷りすぎなんだよねぇ、勧誘用チラシ。 星華*15が...基、成果が表れないから悲しくなるわ。 (M實氏)

 「PLEXTOR」
 生身の女の子以外のじゃじゃ馬は遠慮願いたい。
 ...ってゆーか、CDは丁寧に取り扱おうよ。 (Fukapon氏)

 「花音」
 ...りぼんも会合のネタ用にカスタマイズされているのか?(^^; (M實氏)

 「KAIGO Standard Time」
 ほぼ忠実に守っている自分が悲しいわ。 最近はもう少し後ろの後ろにシフトしてきており、朝と夜の境がなくなりそうな今日この頃(^^; (M實氏)

 「TeX」
 コーチ*16をF嬢陣営に引き入れた、最強の武器。 はてさて、彼は超えてしまった一線を戻ってこられるのだろうか。 (N田氏)

 「4アマ」
 今年、新たな合格者が生まれ更なる勢力拡大に成功したハミングハート、 夏と冬に臨時開設される"有明移動"の情報の価値に疑問符が打たれるも、 なりゆきで続行決定。
 基本的には丸覚えの4アマ試験であるが、 基礎電気理論、物理学実験などの受講に大変役に立つと好評。 (なぎ氏)

 「20万円」
 これはギャグだと思うよ。
 液晶ディスプレイのデュアルという誰もやったことが無い*17、という事を心の支えにして何とか自分のアイデンティティーを保っている感じをうけるね。
 ん〜けなげだね〜。 (T澤氏)

 「ごーごー」
 体育が一緒の女の子の声が望月花穂ちゃんそっくり(^^; (なぎ氏)

 「実写」
 高校時代の1ページがよみがえるな...。 深夜のアニメで、どれだけの点数を失ったのだろう。 ま、得たものの方が大きいことは事実(ぉ (Fukapon氏)

 「兄やぁ」
 これは流行じゃありません。 永遠です。 そう、愛は永遠の輝き。 ...よりも、甘いものの方が好き?(笑 (Fukapon氏)

 「チェキ」
 12人の妹の中で最も特異なキャラである四葉。 彼女の"Check it!"の意味に捕らわれないチェキの使用は 「語尾チェキ」という新たなな用法を開拓した。
 三連スタックして「チェキ! チェキ! チェキ!」なども大変有効な用法。 (なぎ氏)

 「チェキ」
 俺が今受講している公務員講座の行政法の先生がことあるごとにこの単語を乱発するため、 授業に身が入らない今日この頃。
 意識して言ってるのかな〜? (T中氏)

 「ぷち家出」
 これって12冊の中に出てくるアレ? 仮にそうだとしたら、わかる全くいないんじゃない? (T澤氏)

 「お兄ちゃぁん」
 私としては一番笑えて、かつ普遍性があるものとしてこれを推薦させていただきます。
 もとはといえば近鉄がヤクルトにぼこぼこになってしまって嫌気がさしたエッチ氏が 野球の代わりに見たというアニメの中にでてくる台詞だそうですが、 どうやらそれが現実の妹から発せられる言葉だったとは・・・。 しかもなにかせびられるとき限定(笑
 それでもお兄ちゃぁん(アクセント後ろ/^^;)はいやな顔をしながらもきっちりと妹の願いを聞いてあげるわけです。 嗚呼! なんと麗しい兄妹愛(これ「きょうだいあい」でいいんだろうか?)なんだろうか! (ハム太郎氏)

 「シスプリレポート」
 容量的且つ内容的にも非常に力のこもったものであり、 妹たちに対する山より高く海より深い愛情が 読む者を次元の彷徨へと引き込むようなダイナミックな痴れっぽさと 怒髪天をつくような烈しく湧き上がる萌えの要素が魅力の一品だ。
 おそらくファンサイトに載せたら神とさえあがめられそうな、 もはや芸術としか言いようのないルネッサンス的センチメンタルノスタルジアを掻き立ててやまない 芸術的精緻に満ちたメッセージが著者の性質をよくあらわしている点を評価すべきものである。
 だれもが絶望するような不況の現代に 光明をさすがごとく降臨された妹たちと 世に惑い虐げられしヲタクという罪びとたちの贖罪を後世まで語り継ぐ伝承歌(サーガ)となることだろう。 (EZ氏)

 「シスプリレポート」
 っていうかこれだけじゃなくてシスプリ関連に一言。
 そんなに萌えるのか?*18(^^;; (M實氏)

 「シスプリレポート」
 「亞里亞ちゃんチェック」
 勉強不足4科目の前期テストが待つ木曜を控えて、私のとった行動は正しかった。
 亞里亞ちゃんへの想いを書きつづり、亞里亞ちゃんと一緒に就寝。 (Fukapon氏)

あと一歩でノミネート

「秋山久美」
from project KAIGO
監視の目はいつもそこに。常に注意を怠らず危険なことを。
「蹴り」
from EZ
踏みつぶせ。やって良いかどうか以前に、やるべきではないことだ。
「1年分」
from Cyc, project KAIGO
毎月はいらない。速くも2ヶ月分がたまろうとしている今日この頃。
「有明移動」
from project KAIGO
30cmの攻防。チャンネルチェックはキュートに優しく、丁寧に。
「12冊」
from 『Sister Princess』
未整理。まとめて買うとレシートがとっても長くて、悲壮なものに。
*1 N田氏
最近では「泥沼田」というダブルミーニングな愛称もある。
*2 コンピュータ向けディスプレイでは
そう言いながら、なぎ氏自身はSONY GMD-F500 ESを愛用。他にも大型ディスプレイを使用するが三菱製はない。
*3 NANAOのLCD
このためにつっこんだ金額が20万円。ちなみにいわゆるドット欠けはなし。
*4 桑谷夏子
Fukapon氏曰く「あたしとトークの雰囲気が似ている気がする」とのことだが、彼はそんなにぬるくない。
*5 派生的にできあがった言葉をも網羅
大量のノミネートを果たしたシスプリ関連言葉から「多摩川」が選ばれた最大の理由。
*6 亞里亞ちゃん可愛いもんなぁ...
Fukapon氏は亞里亞ちゃんチェック(シスプリレポート)の筆者であり、亞里亞ちゃん奉行でもある。
*7 ざんじばる
"Z"のPhonetic Alphabetは一般的に"Zulu"である。ハミングハートでも唯一みほみほF澤のみが"Zanzibar"を愛用。
*8 高めね
冬服眼鏡っ娘党の暫定党首は、project KAIGO切ってのちっちゃい子好き。高めとは言え中学生が限界か。
*9 焼き人生
2000年流行語大賞ノミネート言葉の一つ。Fukapon氏による布教の成功により、焼き人生を歩むものは増えている。
*10 搾り取れ
1999年流行語大賞次点「中間搾取」とは搾取するものが違う。
*11 魔法
ちなみにOVA『まじかるカナン』DVD版の画質は最悪としか言いようがない。
*12 泣くよりも泣かせたい
2002年流行語大賞を目指し、結婚披露宴での利用を許可。(Fukapon氏)
*13 僅かな幸せも恨まれ
他人の幸せとは恨めしいこともある。しかし、祝ってあげるのが、真の人間ではなかろうか。
*14 始まった
彼の始まりは『Natural 2 -DUO-』をコンプリートしたことだという説の方が有力。
*15 星華
2アマ関連少女。某誌project KAIGO向けのチューニング疑惑はまずここから浮上。
*16 コーチ
T中エッチコーチの略式呼称。通常「エッチ」と略されることが多い。
*17 誰もやったことがない
正確に言えば、DVI接続による解像度1280*1024でのデュアルLCD環境を構築している人は非常に少ない、である。
*18 そんなに萌えるのか?
萌えます。